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サザンクロス号 (高速バス) : ミニ英和和英辞書
サザンクロス号 (高速バス)[こうそくばす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高速 : [こうそく]
  1. (adj-na,n) (1) high speed 2. high gear 3. (2) highway (abbr) 4. freeway 5. expressway 6. motorway 

サザンクロス号 (高速バス) ( リダイレクト:南海バス#高速バス路線 ) : ウィキペディア日本語版
南海バス[なんかいばす]

南海バス株式会社(なんかいバス)は、南海電気鉄道自動車部より2001年10月に南海電気鉄道の100%子会社として分離し、発足したバス会社。
== 概要 ==
営業エリアは大阪府南部で路線バス、特定輸送事業を担う。路線バスは主に南海電鉄阪堺電気軌道泉北高速鉄道JR阪和線近鉄南大阪線の沿線を走り、一部路線では深夜バスも運行している〔ちなみに他社の深夜バスの設定は基本的に23:00以降に始発停留所を発車する便の場合が多いが、南海バスでは23:31以降となっている。〕。かつては近鉄長野線富田林駅喜志駅にも乗り入れていた。なお、南海沿線でも大阪市の大部分は大阪市バス貝塚市水鉄バス北野田駅東部の一部区間は近鉄バスのエリアである。岬町の路線は中日臨海バス(現在は大新東)に譲渡し撤退している。
南海各線沿線及び泉北高速鉄道沿線より高速バス関西国際空港への空港リムジンバスを運行。また、大阪駅難波駅より南海高野線沿線及び泉北高速鉄道沿線、中百舌鳥駅から泉北高速鉄道沿線への深夜急行バスも運行。
2008年4月より、深夜バス「関西空港 - 泉佐野駅日根野線」の運行を開始(上記の深夜バスとは異なる)。
子会社として南海ウイングバス金岡南海ウイングバス南部がある。これ以外での南海グループのバス会社(和歌山・徳島県内の会社)は南海電鉄の子会社であり、南海バスとは兄弟会社の関係である。
観光バス部門は別途分社化(南海観光バス)していたが、2003年にクリスタル(現ラディアホールディングス・プレミア)に和歌山南海観光バスと共に売却され、クリスタル観光バスの大阪営業所となった。それも更に2007年には大阪バス(旧大阪西鉄観光バス)に買収され、近畿観光バスの大阪営業所になっている。尚、現在もNANKAIのロゴを付けて運行している観光バスが見られるが、それは御坊南海バスの所属車である。
また2007年4月より、大阪市交通局井高野営業所の管理受託をしている。
一般バス路線においては、自社専用の「なんかいバスカード」と、スルッとKANSAI対応カードが利用できる。
また、PiTaPaは2013年度から2015年度の3年間で導入を進めた。〔阪堺線の取組みについて - 堺市〕、2014年4月1日より堺、東山両営業所〔東山営業所内の、南海ウイングバス金岡でも利用可能〕で導入を開始、同時に導入する阪堺電気軌道との間でICカード利用による乗継ぎ割引を実施しており、交通系ICカード全国相互利用サービスにも対応している〔平成26年4月1日よりICカードがご利用頂けます(堺・東山) 南海バス 2014年3月10日〕。順次導入エリアを拡大し、子会社の南海ウイングバス金岡、南海ウイングバス南部を含めて対応している。
* 営業キロ程: 2,786.0km
* 車両数: 535両
* 従業員数: 600名
* 本社所在地: 大阪府堺市堺区竜神橋町1-2-11

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南海バス」の詳細全文を読む




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